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東京都福生市など5市1町にまたがる米軍横田基地内に、発がん性の疑われる有機フッ素化合物(PFAS=ピーファス)を含む泡消火剤で汚染された水が、約140万リットル保管されていることが、政府関係者などへの取材で分かった。処分には高額な費用がかかるとみられるため、保管が長期化する可能性が高い。漏出すれば、周辺住民が水道水源として使う地下水の汚染につながるリスクをはらむ。(松島京太)
本紙が入手した米軍の内部資料などによると、今年1月時点で、基地内の7施設の貯水槽で泡消火剤が混入した汚染水を140万リットル保管。その量は学校の25メートルプール約4杯分に相当する。他に1施設では、消防車に補充する泡消火剤も6000リットル残っているとされる。
汚染水のPFAS濃度は1リットル当たり最大18万ナノグラム超で、検査装置の検出上限値を上回っており、本来の濃度はさらに高いとみられる。18万ナノグラムは、地下水や河川水管理の目安となる国の暫定指針値の3600倍。
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