22/12/05 12:15:11.12 vxiTHZAlr.net
ソンフンミン、ネオナチを語る
孫は試合を振り返る中で、ドイツに対して抱いている複雑な感情を吐露。「若い頃ドイツに行ったが、想像もできないほど難しい生活を本当にたくさん送った。人種差別もたくさんあって、大変な状況で…」と声を詰まらせる場面も。ちょうど曇天から雨が降り始めると「空も悲しんでいるのだろう」と涙を浮かべた。
孫は人種差別の詳細については触れなかったが「すごく大変な生活を送りながら、いつかこのことを必ず見返さなければならないという気持ちを持っていた。(W杯で勝った際に)ドイツ人が泣く姿を見ながら、それでも私の好きなもの(サッカー)で復讐できて本当に…」とよほど辛い経験だったのか、ドイツに対して現在も思うところがある心境をのぞかせた。
そうした経緯から「だから僕には(ドイツ戦が)一番記憶に残る試合なんだ」と説明した。