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国葬参列”おしゃれ喪服”が波紋 三浦瑠麗さん、参列の装いに議論の必要性訴え「政治家は洋装でよいが」
安倍晋三元首相の国葬に参列した政治学者の三浦瑠麗さんの喪服が波紋を広げている。胸元に小窓が開いた独特なおしゃれな装いにネット上では賛否が…。一方で三浦さん本人は、参列した政治家の格好に対して疑問を持った様子だ。
２９日までのインスタグラムで「安倍元総理の国葬に参列して参りました。各界から多くの方々が参列されており、一緒に最後のお別れをいたしました」と国葬出席を報告。「安倍総理、お疲れさまでした。どうか安らかにお眠りください」と呼び掛けた。添付した写真には胸元がカットされ、シースルー生地が施されている斬新な喪服姿が添付されており、ネット上では「色気すごい」「派手すぎ」など賛否両論となった。
また三浦さんは、ツイッターでも国葬参列を報告。２８日の投稿では「日本における国の儀式のあり方は戦後の縛りをもう少し解いていくべきでは」と投げかけ「お寺さんでやるという選択肢もあって良いのでは」「近代化を志したときに衣冠束帯でなく洋装が正式とされたことは今後も続けるべきか否か」などと疑問を並べた。
続いて参列の装いについて「もちろん政治家は機能的な洋装でよいでしょう。しかし、国際的には意味がわかりにくい勅使ならば、装束をお召しになる選択肢もあるのではないか」「今後に向け様々な検討が待たれます」などと持論を展開し、議論の必要性を訴えた。
URLﾘﾝｸ(news.yahoo.co.jp)