22/08/01 10:40:55 OttVQUH/0.net
こういうのって計算処理の基本方針、特に計算のメッシュの取り方(極座標系)を決めた段階で、
気象的異常値や観測異常値が円弧状や放射状に広がる事は確定してしまう訳だけど
その基本方針を決める人が、原理的に予期可能なこの問題の解決策を用意しておかなかったから問題を引きずるんだろうね
民間気象会社だったら、そんな官庁の内部的約束事で気象予測に失敗するわけに行かないから
元データを入手するか/計算アルゴリズムから逆推定して元データに近いものを取り出して再処理するか/他の機関(米国等)のデータとの整合性を見て取捨選択するような
柔軟な対応が可能だろうけれど