22/07/21 09:08:42 eW3LX+890.net
ドーキンス
「本当の意味で有害なのは、子供に信仰そのものが美徳であると教えることである。
信仰は、それがいかなる正当化の根拠も必要とせず、いかなる議論も許さないという、
まさにその理由によって悪なのである。」
「宗教上の信念は、それが宗教上の信念であるというだけの理由で
尊重されなければならないという原則を受け入れているかぎり、
私たちはオサマ・ビンラディンや自爆テロ犯が抱いている信念を尊重しないわけにはいかない。
ではどうすればいいのか、といえば、こうして力説する必要もないほど自明な事だが、
宗教上の信念というものをフリーパスで尊重するという原則を放棄することである。」