22/05/21 20:16:33 QUwc3uhE0.net
オミクロン株の後遺症「長期化」か―ウイルスと戦う“免疫細胞”、従来株の「半分~3分の1」 専門家「何よりも3回接種を」
■免疫細胞が少量…ウイルス除去に影響
小栗委員
「従来株とオミクロン株、それぞれに感染した後遺症患者の免疫細胞の量を画像で比べます。ウイルスを排除する役割を持つ免疫細胞は、画像で濃ければ濃いほど量が多く、オミクロン株はかなり少ないことが分かります」
「従来株の半分から3分の1程度の量といいます。そのためウイルスを十分に取り除くことができず、後遺症が長引く可能性があるとのことです」
有働キャスター
「そうすると、やはり対策は緩められないということになりますか?」
小栗委員
「対策を続けることは十分大切なのですが、上野教授は『何よりもワクチンの3回目接種が大事。3回接種するとウイルスの増殖を抑えて、後遺症が長引く可能性を下げられる』と話しています」
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