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阪神淡路では大震災後にトカラの地震噴火が収まった
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火山活動研究センターの1989年以降の観測によると,諏訪之瀬島は,1994年ごろまで非常に頻繁に噴火を繰り返した。例えば,1989年9月の初めには,B型地震と呼ばれる火口浅部に震源をもつ地震が,1日に200回以上も発生した後,爆発的な噴火活動が11月初めまで続いた。この期間の爆発回数は464回である。同様に,1992年の6月ごろから頻繁にB型地震および火山性地震が頻発した後,9月からストロンボリ式の爆発活動が激化し,10月21日には1日に244回の爆発が発生した。しかし,1992年~1993年ごろの活動をピークとして,1995年以降はほとんど爆発的な噴火活動が見られなくなっていた。