50年前まで『山窩(サンカ)』とかいう独自の言語を使って山を渡り歩く謎の民族が日本に居たらしい これ半分ケンモジだろ [959542443]at POVERTY
50年前まで『山窩(サンカ)』とかいう独自の言語を使って山を渡り歩く謎の民族が日本に居たらしい これ半分ケンモジだろ [959542443] - 暇つぶし2ch957:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 09:38:29.85 +9LQIxVn0.net
>>446
これは泥の河っていう映画の話な

958:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 09:56:27.13 hoUJM0Fla.net
>>956
マタギもそういう感じの古史古伝があるな
読み書きすら出きなさそうな人達がわりとインテリな設定もってるのって面白いよな
どこで誰がそういうのを勉強して考えたんだろうという気になる

959:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 10:04:46.46 bsFL6r490.net
漂泊民の集団が居たことは確かでも、独自の民族扱いまでするのはでっち上げだろ
もっともそういうでっち上げも世界中の近代国家で見られるパターンだけど

960:スノーボール同志
21/10/24 10:14:12.93 BvNbcOIbM.net
>>958
「後狩詞記」の世界やね。
柳田によると、江戸時代の国学者たちが地域の素朴な伝承を記紀神話で説明するような牽強付会を行ったらしい。
「このお社の神様は山神様ですだ」→「山の神というと大山祇命のことだな」みたいな

961:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 10:18:13.56 WHh+BMCW0.net
俺の家は元は岐阜の山間部に住んでた平家の落ち武者の集落出身だわ
俺の曾祖父さんが屯田兵として北海道に入植した
もう元の集落は跡形も無いんだろうな

962:スノーボール同志
21/10/24 10:25:50.01 BvNbcOIbM.net
>>890
柳田は「隠れ里」についても、そういうものが実際にあったとも、信仰や迷信の反映に過ぎないとも取れるようなどっちつかずな書き方してるよね。
登山やって古い山書読んでると、驚くほど山奥に旧道や集落跡があることにも驚くけど、マタギのような平地民とは区別された特殊な人々しか知らないような山域もまた有ったのではないかと感じる。

963:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 12:15:03.80 aZgmXCjPr.net
四国山脈の奥深くに有った小さな村落にまつわる伝承
明治時代に入り戸籍作成のために役人が訪れたところ、平家の落人部落であったその村の女人は正装の十二単衣で出迎えたという

964:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 12:27:15.96 RNvjU+xc0.net
平家の落人設定が謎
平家一門が悉く根絶やしにされた訳でもないし
人里離れた山中に籠る必要が無い

965:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 12:31:28.70 Lj0ICSXb0.net
50年前までいた割には言語の収集が断片的なのがなー
アイヌは結構前から収集されてたし音声まで録音で残ってるのにな

966:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 12:44:11.87 Ho2/W4D20.net
>>964
壇ノ浦で終わったって認識の人にとってはそうかもしれないけどその後も散発的に平家方の反乱起きてるからね

967:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/10/24 14:23:20.68 9C/JWjlX0.net
>>964
平家物語はポピュラーだったし
室町時代に南朝後裔、
江戸時代に豊臣家や他の滅亡大名、あるいは隠れキリシタンと称するのは
多少なりとも危険が伴うけど
平家残党なら公権力に追求される恐れが皆無
辺鄙な土地に住んでる人々の自尊心を満たすのに適当だったんでしょ

信長みたいに政治的意図を持って平家末裔に仮託した連中とか
隠れ里伝承と結びついていたりして、平家の落人伝承も色々複雑だな


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