21/09/26 22:36:16.16 wvRv+yeF0.net
田中秀臣 日本でもっとも肖像権に厳しいのがジャニーズ事務所です。
所属タレントが出演した音楽番組をYouTubeに上げると、すぐに削除されます。
この「硬直した著作権」とは逆に、K-POPが使っているのは「緩い著作権」です。
韓国の番組をネットにアップされても、そのまま放置します。
猫組長 iPodが登場したとき、日本ではCDのコピー防止措置が音楽業界で取られました。
そのことでSONYのWalkmanは苦戦し、iPodに市場を取られます。
過度に厳しい規制は、経済を圧迫することがある。
田中秀臣 世界市場でK-POPの価値を最初に見つけたのは、実は南米です。
南米では日本のテレビ番組やドラマが放映されていて、日本文化に対する親和性が高い土壌が生まれていた。
そこに日本風なテイストを加えて参入したのがK-POPです。
日本はそのチャンスを生かせなかった。