21/08/07 02:42:32.12 NGN/sMTs0.net
>>222
18年の東大合格者は合計3083人。
一方、塾や予備校の同大合格者数は、駿台1400人、河合塾1305人、Z会1074人、東進725人、鉄緑会418人、SEG121人、グノーブル118人、臨海セミナー134人、早稲田アカデミーグループ72人、Y-SAPIX5人など。
以上を合算するだけでも実際よりはるかに多い5千人超となる。
優秀な受験生の合格実績を、複数の塾や予備校がどれだけ「シェア」しているかがわかるだろう。塾や予備校の合格者数を見るときは注意してほしい。
ここで見落としてはならないのが、優秀な受験生の塾費用をそれ以外の受験生が負担しているという構図だ。
学力の低い子が数多く塾に通って授業料を払うほど、優秀な子により良い環境が用意され、ますます学力差が開いてしまう。
学力をつけるために通うはずの塾の本来の役割として不健全な、逆進的な�