6割が東大に行く筑駒、「学級崩壊」していた 7~8割の生徒は内職 将棋の棋譜を研究したり、音楽の話をしたり、勝手に弁当を食べたり [535442547]at POVERTY
6割が東大に行く筑駒、「学級崩壊」していた 7~8割の生徒は内職 将棋の棋譜を研究したり、音楽の話をしたり、勝手に弁当を食べたり [535442547] - 暇つぶし2ch230:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
21/08/07 02:41:59.69 NGN/sMTs0.net
>>220
それでも現状では、鉄緑会の牙城は揺るがない。07年にベネッセグループの傘下に加わり、経営基盤も盤石のものとした鉄緑会は、その後も、東大合格者は増加傾向にある。
 こうしたハイエンドな大学受験塾・予備校市場に注目が集まる中、気になる動きがある。
 塾や予備校にとって、東大合格者数は最強の宣伝文句になる。手っ取り早く東大合格者数を増やすには、手間暇かけて生徒の成績を上げるよりも、もともと東大に合格しそうなポテンシャルのある生徒を集めてしまったほうが効率的だ。
すると、どうなるか。優秀な生徒を、塾や予備校が取り合うことになる。模試の成績が良い生徒を「特待生」などとしてタダ同然で迎え入れ、合格者数を積み上げるのである。
 有名なのは東進ハイスクールや東進衛星予備校を擁する現役予備校「東進」の、「東大特進」である。模試での成績優秀者は、林修など人気講師の授業をほとんどタダ同然で受講できる。
実際、前出の鉄緑会出身東大医学部生の座談会に集まった全員が、東進の特待生であり、東進の合格者数にもカウントされていた。
同様のしくみが、ほかの塾や予備校にもある。臨海セミナーの「東大ゼミ生」、早稲田アカデミーの「東大必勝冬期合宿」、駿台予備学校の「東大数学全問完答のためのストラテジー」と呼ばれる短期講座などだ。
 鉄緑会、SEG、平岡塾、MEPLO、エミール、Y-SAPIXなどの「中高一貫塾」で鍛えられた生徒たちが、高2や高3になって模試で良い成績をとり、「お客さま」として各塾の「おいしいところ」をつまみ食いし、その代わりに「東大合格1」をばらまくのである。
その結果、奇妙なことが起こる。


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