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米ファウチ博士が中国にデータ開示要求、コロナ発生源調査で
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国の感染症対策トップのアンソニー・ファウチ博士は、新型コロナウイルスが武漢の研究所から流出したのではないかとの憶測が流れる中、発生源に関する重要な手がかりがつかめる可能性があるとして、中国政府に武漢ウイルス研究所の3人を含む9人の医療記録を開示するよう要求した。
ファウチ博士が所長を務める米国国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、武漢ウイルス研究所に資金を提供していた。そのことから、一部ではファウチ博士が、ウイルスの発生に何らかの責任を負っているのではないかとの見方が上がっている。
しかし、博士はこの見方に対し、次のように反論した。「数十億ドル規模の機関に、コウモリの調査のために年間わずか12万ドルを提供したからといって、我々が(ウイルスの発生に)関与したなどと、本気で言いたいのだろうか?」
中国はなぜ求められたデータを出さないのか