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重症患者の減少で運用体制縮小 増築も秋に延期
大阪コロナ重症センターは23.5億をかけ、大阪急性期・総合医療センター(大阪市住吉区)の敷地内にプレハブ平屋建てで設置された。対外式膜型人工肺(エクモ)は備えていないが、すべての病床に人工呼吸器を備えている。
昨年12月15日から運用開始したが、人材確保が難航し、自衛隊から看護師を派遣してもらうなどして5床からスタート。
その後、徐々に受入体制が拡大し、今年2月ごろには最大受入可能な30床を運用していた時期もあったが、重症患者が減少に転じたため、先月、体制を縮小していったという(府健康医療部の担当者への取材)。