21/02/15 07:02:09.80 IoV3rznf0.net
平均給与の減少は、賃金が低い女性の就業率が上がり、現役世代の人口が減り、働く高齢者が増え、
製造業からサービス業へと産業構造が変化し、給与の低いサービス業の就労人口が増えたことなどが大きな要因です。
また、介護・福祉分野の雇用が拡大している影響も大きいでしょう。
これらはサービスの価格を国が決めています。
財源が保険料ですから、財政が厳しい現状では仕方がない面もあるでしょう。
ただ、公定価格では事業者間の競争は起きないので、事業や利益拡大の恩恵は誰の手にも渡らない仕組みとなってしまいます。
競争がないところに成長は起こらず、生産性も向上しません。
結果的に賃金も上昇しない。
介護は給料が低い(一番左)
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