21/01/24 09:08:11.46 19pTwtL3K.net
>>1 >>222
ペットショップにも、日本ならではの特徴
小型犬、中でも『生後まもない』子犬が人気。
そのため、『実はショーケースのほとんどが、生まれて2ヵ月~半年程度』。
『子犬を好んで消費者が買うというのも、日本ならでは』
◆ブリーダー…「在庫」を抱える
ペットショップの生き物は、ブリーダーと呼ばれる人達が繁殖して増やす。
売れ残りを「在庫」と呼ぶ意味…子犬人気で「売れ時が短い」から。
1歳過ぎたり、ちょっと大きくなると、すぐに在庫になってしまう。
大きくなった犬は、むしろ「売れ残り」のイメージがついてしまう
そうすると、どんな影響が出てくるか?
◆ブリーダー…社会性が育たない、価格↓、コスト↑
▽売れ時が短いため、それを過ぎると「価格↓」
▽それでいて、成長するから餌代などは逆に増加し、「コスト↑」。持っていればいるほど利益が下がる
▽子犬で売れたらいいのか?…「社会性が育たない」。
小さい頃は、親や同世代の犬同士でじゃれ合うことで、他の生き物との距離の取り方を学ぶ。
あまりに子犬の状態の時に引き離して、社会に流通させると、人間との距離の取り方もわからないまま