【中国史】「明王朝」がイマイチ人気ない理由 [519023567]at POVERTY
【中国史】「明王朝」がイマイチ人気ない理由 [519023567] - 暇つぶし2ch287:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 00:45:28.00 ZdZo34Qla.net
>>282
知らんがな(´・ω・`)
そういう区分を前掲書がしてるというのは嘘じゃないぞ
5~6巻は隋唐-宋元明
7~8巻は明清-近代中国 を扱っている

288:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 00:57:48.83 O8DFSwdG0.net
>>77
民間から皇后入れたから王朝文化が途絶えたってほど単純か?めぼしい王朝文学なんてとはず語りが最後だろ
おそらく宮廷文化の崩壊は武士の隆盛が決定打

289:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 00:57:54.76 jC4XNWBz0.net
なかなか面白かった
古代中国の面影 唐は日本にあり、明は韓国にあり、宋はベトナムにあり・・・ 現代中国には何がある?
日本は古代中国、とくに唐代の面影を現代にも多く残していると言われる。
碁盤の目の形をした京都の街はしばしば「長安をコピーしたもの」と称される。中国メディア・今日頭条は18日、日本は唐代、韓国は明代、ベトナムは宋代の文化的な影響を強く受けているとする記事を掲載した。
記事はまず日本について言及。秦や漢の時代に頻繁だった交流は、漢末の大乱によって中断、再び盛んになったのは隋唐の時代で、
特に白村江の戦いで完敗した日本は唐との大きな差を痛感し、遣唐使を派遣してあらゆる方面において中国文化を模倣、唐の文化が日本に深く根ざしたと説明している。
続いては韓国を含む朝鮮半島。
「朝鮮半島に最も影響を与えたのは、明朝だ。朝鮮王朝を作った高麗の大将・李成桂は明朝に完全に服従し、200年余りの間、朝鮮王朝は明朝の属国であり続けた。
明朝の皇宮には朝鮮からの王妃や大監がやってきた。明朝文化はもちろん朝鮮に影響を与え、清朝に征服されてもなお明朝の文化を保ち続けた。
それゆえ、明朝は朝鮮にあると言えるのだ」とした。
そしてベトナムについては
「南宋によって安南国として冊封されたベトナムは、盛んに中国の制度を取り入れていた。
しかし、元軍の侵攻を3度も跳ね返して独立を守って以後、政治的には中国王朝の属国ではあったものの、文化的に独立する傾向が生まれ始める。
明朝・清朝はもはやベトナムが仰ぎ慕う対象ではなくなり、文化を取り入れることはなくなった。このため、ベトナムに存在する中国文化は宋の段階で留まっているのだ」と論じている。
URLリンク(www-excite-co-jp.cdn.ampproject.org)

290:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:00:26.18 jC4XNWBz0.net
ちなみに李成桂は女真族かもしれない
岡田英弘 宮脇淳子
● 『李朝太祖実録』巻一、九頁下、には次のような記事がある。「初三海陽(今吉州)達魯花赤金方卦、娶度祖女、生三善三介、於太祖、為外兄弟也。生長女真、膂力過人、善騎射、聚悪少、横行北邊、畏太祖、不敢肆。・・・」
これを訳すると、「三海陽(咸鏡北道の吉州)にいた元のダルガチ(徴税官)だった金方卦(女真人と思われる)が、度祖(モンゴル名ブヤンテムル、三頁下、李子春の父)の娘を娶って生まれたのが三善三介で、太祖の外兄弟である。
彼は女真で育ち(女真の族長になった)、
腕の力が人並み外れて強く、騎射をよくし、悪い奴らを集めて、北辺に横行したが、太祖を畏れて、敢えてほしいままにしなかった」というのである。
この記事を見ると、太祖も女真族としか考えられない。
「外兄弟」には二つ意味があり、一つは「父の姉妹が産んだ子」もう一つは「姓が違う兄弟」である。
遊牧民や狩猟民のような族外婚制をとる人たちは、姓の違う集団と結婚関係を結ぶのを習慣とするから、
父の姉妹が嫁に行って産んだ従兄弟を「姓が違う兄弟」と呼ぶのである。
だから、李成桂の伯母/叔母が女真の族長に嫁入って生まれたのが三善三介であるとするなら、李成桂の祖父は女真の族長と
結婚関係を結ぶような別の族長であった証拠である。どちらの意味にしても、
女真族の族長である三善三介が太祖李成桂の外兄弟であるというならば、太祖自身も女真族であったと考えるのが自然である。
『李朝実録』は、朝鮮時代になってからの正史であるから、朝鮮王の家系について、
なるべく高麗との関係を重んじるような書き方をしているが、どうしても書き残さざるを得なかったのが、
この「三善三介」についての記事である。
●なお、 最後に注意しておきたいことがある。「ジュシェン」という種族名を「女真」と写すのは、朝鮮と宋の漢文史料である。
遼・金・元・明の漢文史料、正史はすべて「女直」と写す。
ゆえに「建州女直」はあっても、「建州女真」という言葉は存在しない。

291:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:00:42.63 LF7MWmk10.net
ぴよぴーよ速報で中国史に興味持ったレベルなんでもうちょい詳しい動画教えてください

292:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:03:28.93 cfv6fPfL0.net
>>247
農業革命産業革命金融革命に成功して大英帝国を築き上げたイギリスは
中国相手には貿易赤字が尋常じゃない額になってどうにもならなかったから、
戦争するしかなくなったわけだ。
そして今の世界ももそうなりつつある。



293:中国に商売で勝ちたいなら、戦争するしか方法はない



294:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:06:30.07 jC4XNWBz0.net
秦→暗殺   西晋→処刑  隋→処刑    北宋→存命   
前漢→存命  東晋→処刑  唐→処刑    南宋→存命   
新→戦死   北魏→処刑  後梁→自殺   金→自殺    
後漢→存命  宋→処刑    後唐→自殺   遼→処刑    
魏→存命   斉→処刑    後晋→存命   元→存命    
呉→存命   梁→処刑    後漢→自殺   明→自殺←←    
蜀→存命   陳→存命    後周→存命   清→存命

まとめるとやっぱ中世の皇帝は悲惨

295:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:06:42.91 sAkiy1Yx0.net
もしも鄭和がチンコ切られてなかったら
どんだけ精力絶倫の男として活躍しただろうね

296:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:18:49.19 ZdZo34Qla.net
>>287
百度だと、検索結果数は、建州女真>建州女直 だったな
というか、建州女直で引っかからない

297:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:26:19.97 xA1bTphZ0.net
>>277
イスラム民は黄巣の乱の時に大虐殺されちゃったぞ。

298:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:34:33.66 cfv6fPfL0.net
明末動乱の最大要因は、16世紀末から17世紀半ばあたりの北半球超寒冷化による
食料の窮乏が根本原因だから、皇帝とか宦官の力だけではどうにもならなかったわけだ。
新大陸から大量の銀を収奪しまくってたヨーロッパでさえ、この時期は動乱反乱だらけ。

299:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:36:09.52 JKGFetaQ0.net
明や清は日本で言うと江戸時代みたいなもんだよ
日本の江戸時代が倍くらい続いた感じ
俺らが知ってる中国古典大衆娯楽とか中国風の暮らしとか
中国武術とかまあ色々が明清のころに成立したもの
庶民もまあ中国の時代劇みたいな感じで日本の江戸時代とかの庶民よろしく
それなりに楽しく暮らしてるわけ

300:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 01:43:21.82 ZdZo34Qla.net
明清で近代以前の中国文化が集大成されたのは確かだな
古今図書集成や四庫全書とか凄いわ

301:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 02:01:33.71 jC4XNWBz0.net
>>293
五代十国の南漢はアラブ系が建てた国
南漢(なんかん、909年 - 971年)は、唐滅亡後の五代十国時代に広東省・広西チワン族自治区・ベトナム北部を支配した地方政権
建国者の劉隠の祖先は漢王室の支族である彭城劉氏(中国語版)の子孫と自称した。
劉隠は河南上蔡の人であったが、祖父の代に福建に移り住んで、南海交易で利益を上げて、当地の有力者となった。父の劉知謙の時に広州に移って、黄巣の乱に際して功績を挙げて、封州刺史となった。
なお、劉隠の遠祖はアラブ系だという説がある[1]。
南漢の政治は同時期に存在した他の五代十国政権と違い、軍人主導ではなく文官が優越しており、地方官には全て文官があてられていた。
この理由としては、唐代の中央での権力争いに敗れた官僚たちの左遷先として当時未開の地だったこの地方が選ばれており、
左遷された後も住み着いた者が多く、そのような人々の子孫たちや戦乱の続いた中原から逃れてきた人士が南漢勢力に参加したからである。
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
劉 隠(りゅう いん、乾符元年(874年) - 乾化元年3月3日(911年4月4日))は、唐の節度使、後梁の南海王。本貫は汝南郡上蔡県。
賢士・名士を好み、唐末や後梁の混乱で中央から逃れてきた多くの人材を登用して[1]、十国南漢の基礎を作り上げた。
なお、劉隠の遠祖はアラブ系だという説がある[1]。
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
藤田豊八「南漢劉氏の祖先について」『東洋学報』第6巻第2号、1916年。より

302:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 02:08:09.40 jC4XNWBz0.net
>>4
「明」とはマニ教から来ている
マニ教→明教→白蓮教
教義は、唐代三夷教のひとつ明教(マニ教)と弥勒信仰が習合したものといわれる。
マニ教は、中国には694年(長寿3年)に伝来し、「摩尼教」ないし「末尼教」と音写され、また教義からは「明教」「二宗教」とも表記された。
則天武后は官寺として首都長安城にマニ教寺院の大雲寺を建立している[1][2]。
元末、政治混乱が大きくなると白蓮教の勢力は拡大し、ついに韓山童を首領とした元に対する大規模な反乱を起こした。これは目印として紅い布を付けた事から紅巾の乱とも呼ばれる。
明の太祖朱元璋も当初は白蓮教徒だったが、元を追い落とし皇帝となると一転して白蓮教を危険視し、これを弾圧した。
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)

303:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 02:08:31.59 zDak9Siy0.net
>>295
明の文化を損なわずに国を興した清が凄かったんだよな
外来王朝でありながらもその治世は漢民族にさえ評価されてる

304:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 02:11:50.83 YpELwwe60.net
糞な皇帝しかいない
>>13
徐達、常遇春、藍玉

305:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 02:21:25.43 YpELwwe60.net
>>27
明は滅亡していただろ。
>>72
周は更に異民族

306:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 03:05:27.04 ENl3kp510.net
シュゲンショウは秀吉のパクリ!😤

307:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 06:49:56.72 8kIDCVYZ0.net
>>271
統治システムの集権化は発展に必要だったけど、
思想まで集権化され、同格の批判者を内に持てない状態になったら
長期的には停滞してしまう。
別に「他の求心力」がキリスト教である必要は無い。
同心円ではないことが大切。社会も、個々人の精神も。

308:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 07:45:51.60 dzCocEZL0.net
>>226
嫌儲だから歴史スレに書いちまうけど
民主政権の頓挫は
宋王朝で言えば王安石の改革の頓挫
李氏朝鮮で言えば金玉均の改革の頓挫
清王朝で言えば戊戌の変法の頓挫
これだからね
改革派に落ち度や拙速さや稚拙さはあったが
絶対に国に必要な改革だった
しかし、それが頓挫し「混乱」として烙印を押されて
改革派を応援してたはずの愚民も保守派の巻き返しに、
掌を返して「これでまた安定する」と万雷の拍手で大喜びして、改革派の遺体に唾を吐きかけた
もう国を改革するのではなく
国そのものが終わるしか新しいスタートを切れない状態
この地は再起に、100年の時を要するようになる

309:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 07:55:52.02 dzCocEZL0.net
>>228
まず清朝の立憲君主は
清王朝が腐敗しきり、>>304の状態に陥ったために
扶清滅洋から滅満興漢に時流が変化した
民族主義的な国民国家の創造事業として「漢民族」もキーワードになった
これが一つ
もはや、清王朝での立憲君主は不可能になった。
本当に、康有為たちが成功してれば可能だったろうけどな。
で、じゃあ漢民族の皇帝をたてるかって話になれば
袁世凱を見ればわかるように
もう「議会政治」「憲法」を作ろうとしてるのに
「新しい皇帝」は邪魔者でしかなく、最早、儒教的な精神そのものが、唾棄すべきものとされたわけだ
大衆を奴隷人として、エリートのみ君子であるとして、君子たちだけの指導政治ではなく
大衆そのものも、皆が、「漢人である」「国民である」と認識して、新しい「近代国家」を創造せねばならぬ
その時に「儒学」そのものが最早、近代の邪魔者だったんだよ
当然、「天子」の存在も邪魔になる。易姓革命なんかやってる場合じゃない
だから、皇帝に就任した袁世凱は邪魔者の時代遅れのゴミでしかなかった。
まぁあまりに完成された旧時代のシステムが、新時代への邪魔になるようなのは
イスラム世界もそうだったが、とにかく、前時代の精神ごと屠る必要があったわけだ。
日本はその点、もともと、中身のない天皇と、政治を握る政体の幕府という、不安定で未完成なものだったから
幕府を滅ぼして、天皇を洋服着せて西欧の君主に仕立てれば、それで済んだわけだ

310:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 08:13:00.30 5vMRezl3x.net
クソヤロォ

311:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 08:14:32.19 QwB5elpr0.net
>>304
中国は今帝政だが?

312:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 08:18:45.22 S4WlxJyu0.net
>>307
ローマ型の皇帝制度やなあ
世襲やらないだけ

313:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 08:24:23.03 Ck2sQciJd.net
フォントの話すればいいの?

314:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:03:30.27 lOT5W82sd.net
誰だっけ
戦争で陣頭指揮して捕虜になった皇帝いたよね
明の皇帝も面白いのがいる

315:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:13:15.75 lQBK06fB0.net
明の皇帝はイロモノ揃いだぞ
コオロギマニア、マザコン、ミリオタ、道教オタク、ヒキコモリ、木工マニアなどなど

316:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:18:03.21 Zvw1Ux8m0.net
よわそう

317:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:30:34.54 S4WlxJyu0.net
>>310
英宗やな
かなりの大軍だったが蹴散らされた
後に返してもらえたようだ

318:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:34:59.03 /dK9nR7S0.net
暗君がやたら長生きして、名君の可能性があった人が早世 後漢朝と相似
科挙が前代後代よりかなり形式化して、それにより新風が入りやすかった
世紀末を迎えるにアメリカの歴史学者に、過去に生まれるならどこのどの時代がいい、とアンケートとったら明朝が一番だったとか

319:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:36:53.63 hqS+Rq3Ar.net
万暦帝が滅ぼした

320:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:40:01.36 dzCocEZL0.net
>>307
ネトウヨ的な世界観の評価では単純にそうだろう
しかし
実際には中華帝政ではない。世襲もしてない。
論理も全く違う。
東ローマ的と言うなら
東ローマ的帝政→ロマノフ朝ツァーリズム→スターリン独裁
これを中国もプロレタリア独裁の集団指導的体制とツァーリズムの融合と言えるが
天子の思想や易姓革命とは全く違うものになってる

321:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:43:14.49 dzCocEZL0.net
>>313
帰ってこなければ于謙の改革がきちんと遂行できて
明王朝の命脈も更に伸びたはずだったのね
無能皇帝+無能宦官
の土木の変の原因のコンビが復活してしまった

322:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:46:11.62 koyd98fY0.net
>>84
なら大日本帝国でキャッキャするか?

323:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:49:03.71 koyd98fY0.net
何でメソポタミア、エジプト、インダス、他古代文明発祥の地は後に没落したり今現在においてパッとしないのに、
黄河・長江文明は今に至るまで偉大なる歴史を刻み続ける事が出来たのか?

324:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:50:43.57 dzCocEZL0.net
日本はやっぱ
秀吉で初めて度量衡の統一やったり検地したり
国替したり、全国の首領を集めて、身分与えたり
一応の、統一国家は徳川幕府に完成してんだよ
江戸時代で人口も爆発的に増えた
ほとんどやってることが
春秋戦国→秦王朝→前漢
戦国時代→織豊→徳川
で変らんし、起きてることも変らない。
そんだけ「後追い」な国だったわけだ
その後進性が逆に近代化に有利になったわけだ
で、今度は、もう、日本がドンずまりになってるわけよ

325:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 09:55:31.76 dzCocEZL0.net
>>319
まずもって
メソポタミアやエジプトは河が枯れ、土地が枯れ、砂漠化してしまった
それでもイラン・イスラムの高度な技術で、カナートのような技術で農地を維持し
交易国家として栄えたが
「大河文明」の国ではなく、人口優位が保てなくなった
中国やインドは大河も土地も今でも生きてる
インドは今でも爆発的に豊かな国だぞ。イギリスの簒奪と政治混乱と近代化が19~20世紀に遅れただけだ
まぁそれでも中国は西方の砂漠化や、
インドの河川の「化学物質汚染」は深刻だから、対応が急務だけどな

326:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 10:04:23.01 +gGsK9Uy0.net
明末清初はなにげに面白いんだよな。もし呉三桂が山海関を開かなかったら?
まあ呉三桂にしてみれば、いずれどの道自分が天下を取れると思ってたんだろうな?最悪、
一時にせよ満州族に膝を屈することになっても、漢民族と満州族の圧倒的人口差を考えたら
清の天下は長続きせずゆくゆく自分が覇権を握れるとか考えてたのかな?まさか漢民族が
あんなに意気地がないとは…

327:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 10:08:45.53 lQBK06fB0.net
陳エンエンちゃんNTRて脳が破壊された呉三桂本ありますか?

328:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 10:20:32.64 jC4XNWBz0.net
>>311
>>313
仁宗は本当にもったいなかった
病弱で極端肥満でなければ、基盤は磐石になっていたはず
都も南京に戻っていた可能性もある

329:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 10:25:00.76 +gGsK9Uy0.net
明王朝が滅亡する時のグダグダっぷりも好き
いよいよ李自成の反乱軍が紫禁城に迫ってきて、皇帝自ら緊急を知らせる鐘を乱打するも
文武の百官は誰も集まらない。そのいずれもが李自成を新たな紫禁城の主として「新皇帝万歳!」
を連呼。皇帝は宦官一人を道連れに首吊って死んだけど李自成は李自成で「こいつらを見てると
吐き気がしてくる!」とかいいだして自分の配下で一番残忍な劉宋便という奴に預けてしまった。
その後のことは司馬遼太郎の小説によると…
「その後劉宋便は、これら明朝遺臣たちを…およそ人間に与えられるうる限りの悪知恵をもって、
死への長い旅路を歩ませた…」

330:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 10:55:58.74 M4yik2D9r.net
>>321
中国大陸も昔は象がいる豊かな森林地帯だったが
伐採し過ぎで黄河流域は砂漠化してる
しかも黄河は取水し過ぎで河口まで水が到達しない断流起きまくり

331:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 11:17:55.50 yn3HoR4Vd.net
>>325
今の日本の官僚を見てるようで、俺はワラエナイ

332:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 11:21:29.52 pbt4JW2l0.net
閉鎖的にならなければ中国から大航海時代が始まったかもしれないのになあ

333:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 11:56:32.02 bNz1XEIh0.net
異民族が明の皇帝捕まえて
「皇帝捕まえちゃったけど、どうするよ」
ってなったエピソードすこ

334:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 14:59:34.90 dzCocEZL0.net
最近は
産業革命は新大陸発見のお陰説が多いから
鄭和の新大陸発見は一番面白い視点かもね
ただ中国は大地の豊かさは足りてたので
果たして、移民が進むかだけど
まぁ清が攻


335:めてきたら 大量に移住するかもな 日本からも渡米するんじゃないかな。日本は不毛な土地が多いからな まぁその場合はアメリカではなく 時の皇帝の名前がついた大陸になるだろうけど



336:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 15:09:08.00 sAkiy1Yx0.net
NHK高校講座 | 世界史 | 第17回 明朝から清朝へ
URLリンク(www.nhk.or.jp)

337:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 15:18:12.79 YpELwwe60.net
>>325
劉宗敏だろ。
うんこみたいな名前になってるぞ。

338:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 15:23:33.48 jC4XNWBz0.net
>>89
>>116
別スレより
1570年
ヨーロッパ
エリザベス1世
フェリペ2世
スレイマン大帝
アジア
アクバル大帝
ナレースワン
万暦帝
ヌルハチ
織田信長
アメリカ
ピサロ
戦国時代の日本に 『オスマン帝国』 が攻めてきたら勝てるか? [157470334]
スレリンク(poverty板)

339:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 15:24:24.09 jC4XNWBz0.net
良いスレ上げ

340:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 15:28:53.78 9xGUPCJQ0.net
朱元璋が朝鮮人だったからだろ

341:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 16:29:32.67 zM6qF5Dy0.net
アゴと紅巾ってほぼ猪木だよな

342:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 16:32:34.99 S4WlxJyu0.net
>>322
清の寡兵は異常よな
そらジャップ陸軍も憧れますわ
無事猿真似、死亡へ

343:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 16:40:43.77 nn7hfl09M.net
地理の授業で米の二期作ができるのは南部の限られた場所だけだと教わったんだが、そこらへんは発展してたの?
それとも気候より巨大河川のほうが大事?

344:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 17:11:54.49 lQBK06fB0.net
この頃の中国は磁器や茶や絹織物が外国でバカ売れしてたからね、それらの産地はほぼ南なわけで

345:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 18:26:52.55 nn7hfl09M.net
>>339
茶は南国のイメージあったけど、磁器と絹も南部なのは以外でした。教えてくれてありがとうございます。

346:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 19:30:23.10 jC4XNWBz0.net
良スレ上げ

347:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 19:31:06.66 XvR2G1u00.net
明朝体みんな使ってるでしょ
へうげものでネタにしてたけど

348:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 19:55:48.27 YpELwwe60.net
>>338
長江流域だけで「天下足る」と言われる穀倉地帯ぶり。
その穀倉地帯も長江を西から東へと移動していく。
あと石炭が普及していまの中華料理を作れるだけの火力が市井に広まっていく。

349:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:01:20.08 Tke7HSjc0.net
>>343
天下足るでググったら説明が見つかりました。ありがとうございます。
URLリンク(www.y-history.net)

350:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:07:13.46 ysjWm6590.net
>>343
でも南から天下とった国はないという・・・

351:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:08:45.08 dzCocEZL0.net
>>345
スレタイにあるだろw

352:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:11:19.79 ysjWm6590.net
>>346
紅巾の乱も基盤北やん

353:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:15:13.67 YpELwwe60.net
李自成も元駅伝人夫だが、劉六・劉七の乱では農民が騎馬を活用しているあたり、元以前と比較して大規模な街道の整備がなされていたのではないかな?

354:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:40:11.07 lyYcjGU3M.net
そもそも鄭和の大航海の記録って信頼に値するものなの?

355:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:42:26.03 dzCocEZL0.net
>>347
朱元璋は途中から紅巾から離れてる
寧ろ紅巾は元軍と別の独立勢力に攻撃されて
崩壊した

356:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:47:30.54 JrQRBH/d0.net
>>340
>>343
世界規模での交易ブームの潮流にあわせて、
宋代には「江浙熟せば天下足る」と言われていた江蘇・浙江は、明代には絹・木綿といった商品作物の産地に変化し、
穀倉地帯は長江中流域の湖広(湖北・湖南)に移って「湖広熟せば天下足る」と言われるようになっている。
華中・華南で磁器の生産が行われるようになったのは、もちろん磁器の原料となるカオリンの産地であることに加えて、
華中・華南の山がちな地形が昇り窯の建設に適している点も関連している。
明末には前代以来の景徳鎮・龍泉に加えて、徳化や汕頭(いずれも福建)が窯業の中心地となっている。

357:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:48:29.41 +dr3xqSJ0.net
あんま戦争ないしつまらんわな

358:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:48:54.63 WucK6rZcM.net
>>345
中華民国は?

359:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 20:57:38.78 iOhhrACE0.net
陥落して首つりか。首相官邸突入されて自殺した人もいるしでなんでもないのに自殺した皇帝とかいれば

360:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 21:00:05.83 iOhhrACE0.net
中国人がやる片方の手で拳を握りそれをもう片方の手で包むようにする挨拶あるが
あれは手で「明」の字を作って明王朝の復活を願っているとかいうがいいのかそんなの願って

361:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 21:38:06.37 Tke7HSjc0.net
明王朝の側の日明貿易の記録って翻訳されてたりしますか?
貿易は寧波の乱以外でもやってるようですが、どれくらい日本側は儲けたのでしょうか。

362:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 22:07:49.97 WucK6rZcM.net
室町時代の貿易でおもしろいのは
禅寺が事業主体でやってる場合があったりすること

363:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 23:08:15.29 1Qvekx+40.net
>>23
大明帝国朱元璋は名作

364:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 23:21:10.02 fNc7Ga0Da.net
>>128
母親が日輪を飲んで秀吉が産まれたり百姓の出身で天下人に成り上がったって設定は
母親が赤玉を飲んで朱元璋が産まれたり貧農の出身って伝説のパクリなんだろうなとおもう
赤玉がなんだかよくわからんけど中国じゃ太陽の比喩表現なんだろうか
もっとも秀吉の場合は自分で作った設定がぶれまくってるから歴史学的にはどういう層の出身なのか事実不明になっちゃてるけど

365:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 23:24:03.67 1Qvekx+40.net
内政の暗黒っぷりが面白い

366:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 23:28:31.46 fNc7Ga0Da.net
>>53
明るいかどうかは別として当時の日本を含めた周辺国からしたら唐は外国どころか何百年も先の未来世界みたいなもんだっただろう
世界中から優秀なやつが集まって外国人でも能力を認められればバンバン出世できるんだから90年代のアメリカみたいな感じじゃないか

367:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 23:32:58.05 Tke7HSjc0.net
室町幕府や朝廷はどこまで明のことを把握できてたんやろか。
永楽大典は輸入できてたんか?

368:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/28 23:44:13.47 dzCocEZL0.net
>>359
唐の都の長安が国際都市で、世界の万物が集まり、
多様な民族の溢れる
楽園のような凄い都市だったのは事実
だけど唐は地方の増税が酷かったり
防衛を節度使という現地兵に頼りすぎたり
明るい「別世界の都」のために
暗いその他を作りすぎた

369:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 02:01:51.40 JBBWjOb50.net
>>343
中国の石炭の歴史でググってたら
紫禁城の裏の景山公園ってのが明の時代に石炭を積み重ねて土を被せた石炭山だってね
しかも明の最後の皇帝はそこで自殺
石炭自体は元よりも金よりも前の宋の時代には既に一般家庭に普及してたってのはびっくり
しかも北が先で南は後なのか
中国で石炭が利用されたのは漢代に遡り、東晋時代に石炭を製鉄に利用した最初の記録がある。
南北朝以降石炭は広く燃料に利用され、宋代に至ると華北では大半の家庭が石炭を燃料に用い、開封では数百万家の中に薪を用いる家は無かったという[3]。
ただし石炭が使われたのは華北の話であり、江南では木炭を四川では竹炭を利用している。

370:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 02:17:56.53 hH+L1LG90.net
>>266
WW0としての戦国時代後期とかいうNHKが最近やたら推してる歴史観
麒麟にも出てくるかもしれん
今回ちらっとだけ出てたが

371:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 02:31:08.55 LPxtdTAY0.net
>>290
安倍みたいなやつじゃないと存命にならないね
国捨てて逃げまとう訳でしょ
散々国を好きに扱っといて

372:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 04:31:42.15 UPs5boxz0.net
>>109
モンゴルの血は長城以南には大して広まっとらんぞ
Whole-sequence analysis indicates that the Y chromosome C2*-Star Cluster traces back to ordinary Mongols, rather than Genghis Khan | European Journal of Human Genetics
URLリンク(www.nature.com)
URLリンク(media.springernature.com)

373:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 05:07:23.49 Td8EykEI0.net
今年の年末年始は明王朝について考えてみようと思うわ

374:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 05:10:25.95 Td8EykEI0.net
ケンモメンってよくこんなこと知ってるなぁって奴が出てくるよね。
何者なんだろうか?

375:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 05:45:28.21 og8k5iYP0.net
>>364
中国で陶磁器が発達したのは石炭火力の為せる技だな

376:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 08:06:51.82 m2OSgbJIr.net
石炭が広まる
=森林資源の枯渇だろ
特に華北はクソ寒いうえに木がない
日本のように降水量が多く豊かな森林資源がある地域では
わざわざ庶民がカネを払って石炭を買わない

377:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 08:52:25.20 CG0NuncTd.net
李自成が劉邦や朱元璋になれなかったのはやっぱり運がなかったんだなと
呉三桂もやらかしたし
朱全忠は自業自得だが

378:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 09:01:38.84 mQCkMHjqr.net
日本は簡単に掘れる石炭が少なかった日本の石炭生産が増えるのは地下に坑道を張り巡らす技術を導入してから

379:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 10:54:43.01 x4bujulJ0.net
>>352
寧王の乱

380:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 12:56:50.24 5C9ouNCH0NIKU.net
ウヨには人気無いな
やはり、身の程知らずにも世界征服を企てたジャップをフルボッコしたからか

381:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:12:20.84 PscHcKfz0NIKU.net
朱元璋が成り上がりっぽくないからつまらんのだわ

382:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:13:18.88 smxcA0eKdNIKU.net
右翼が好きなのは、劉備とか光武帝であって、
曹操とか朱元璋みたいな出自の怪しいのは嫌いでしょう

383:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:16:40.39 Qj2I28o20NIKU.net
モンゴルに南宋滅ぼされてからは明らかに中華の文化力落ちてるからな
鄭和がアフリカ行ったぐらいしか見るべきとこが無い

384:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:18:01.37 rhryufHppNIKU.net
坤輿万国全図の魅力

385:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:18:05.85 ky0MOeBt0NIKU.net
>>376
え?意味がわからん…

386:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:18:49.02 Qj2I28o20NIKU.net
アインシュタイン稲田がビリビリ動画で中国人に朱元璋言われてたのおもろかった

387:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:39:41.41 PscHcKfz0NIKU.net
春秋戦国みたいにガチでカオスってるとおもろいんだけど
整然と進むと物語としてつまらんわ

388:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:51:17.83 QqWG0P720NIKU.net
朱元璋は暴君との定評だけど民衆には優しい皇帝でもある
官僚たちを厳しく取り締まるからね(=粛清)

389:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 13:56:58.80 pJCcIq4X0NIKU.net
>>379
大西洋という語が登場するのも『坤輿万国全図』なんだよな。
元来、西洋とは、中国から見て西方の航路を漠然と指す語であり、
『島夷誌略』(14世紀)では泉州からパレンバンまでの線を境界線として東洋、西洋を区分していたが、
明末にはヨーロッパ地理学の伝来もあり、広州を通る東経113度線を基軸に東洋、西洋を区分するようになった。
そのため日本が小東洋、インドが小西洋、ヨーロッパが大西洋と呼ばれた。
明末に中国を訪れた宣教師が作成した世界地図は、
当時の中国人の世界観にあわせて中国が世界の中心にくるように配置し、
子午線も帝都・北京を通るように描いていたが、
日本が中心に描かれた世界地図はこれの影響を受けて作られるようになった。
現在の日本人の地理認識・世界認識の基礎を築いた点で、
『坤輿万国全図』をはじめとする明末地理書は偉大である。

390:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 15:23:07.94 2OLx6pQSaNIKU.net
>>377
曹操って後漢末期の超エリートじゃないの

391:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
20/12/29 15:32:16.00 z2SDQJoCrNIKU.net
明朝体は大人気
現在もフォントのスタンダード

392:過去ログ ★
[過去ログ]
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