20/11/25 17:57:22.58 +xfvKYNW0.net
快楽亭ブラック師匠が試写で見た感想
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戦後日本がアメリカから如何に酷く出鱈目な憲法を押し付けられたかを描いた右翼チックな映画。
主人公は浅野忠信扮する白州次郎。
見処は小林薫の吉田茂のそっくりさん振り、憲法をめぐる日本政府の対応は巧い役者が揃っているので見られるが戦艦大和の最後の件が如何にも取って付けたようで見るに耐えない。
監督は伊藤俊也、デビュー作女囚701さそりではあれだけ反権力、反国家だった人が、労働組合のトップだった人がなぜ右翼になったかとても興味がある。テアトル試写室で見た。