20/11/10 10:41:14.78 aidJh0Fa0.net BE:529672706-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
これぞ“ブラックボックス”だ。開場から2年経過した東京都の豊洲市場。施設内で黒い粉塵が舞い、壁に亀裂が走るなど、次々に“欠陥”が露呈しているが、小池都政が「不都合な真実」の隠蔽に動きだした。市場内に「無断撮影禁止」と記されたポスターをベタベタと貼り、情報漏洩を“規制”しているのだ。
日刊ゲンダイが入手したポスターの写真には、赤地に白抜きの文字で〈豊洲市場内 無断撮影禁止〉と記されている。撮影する際は市場内の業界団体や都などに許可をとることを求め、〈無断で撮影した画像や動画をYouTubeやTwitterなどのSNSに投稿することはご遠慮下さい〉と注意喚起しているのだ。ポスターを見た市場関係者はこう話す。
「SNSやマスコミに写真や動画が出るのを嫌がっているのでしょうが、まるで“情報統制”。ここまでやるか、という感じで、皆驚いています」
ポスターに加え、市場関係者には「撮影ルール」が事細かに記載された資料も配布された。やはり、写真や動画を無断で拡散しないよう注意を促している。都の中央卸売市場豊洲市場管理課によると、資料は10月1日に市場の業界団体に配られ、ポスターは10月30日から仲卸売場棟内に20枚掲示された。
URLリンク(news.yahoo.co.jp)