20/10/28 19:38:17.78 Q1M2pTPea●.net BE:535650357-2BP(2000)
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覚醒剤などの違法薬物を所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課は28日、いずれもベトナム国籍で埼玉県川口市西川口4、
職業不詳、リュウ・クアン・ミン容疑者(27)ら埼玉、群馬、大分の3県に住む22~27歳の男女10人を麻薬特例法違反(規制薬物所持)などの疑いで逮捕したと発表した。
同課は、既に逮捕・起訴されたベトナム人被告の自宅から覚醒剤約104グラム(末端価格約665万円)を押収しており、母国の指示役に従い、
複数のグループが覚醒剤などを在日ベトナム人向けに営利目的で輸入したとみて調べている。
ネット交流サービス(SNS)を通じて在日ベトナム人同士はつながっており、同課は容疑者6人が住む群馬県警などと合同捜査本部を設置し、違法薬物の売買のほか、同県太田市などで相次ぐ家畜の窃盗事件との関連も捜査する。
逮捕容疑は今年6~10月に川口市や群馬県伊勢崎市の自宅などで、覚醒剤や合成麻薬MDMAなどを所持したとしている。
リュウ容疑者を含む男女9人は容疑を否認し、覚醒剤取締法違反(共同所持)容疑で逮捕された1人は容疑を認めているという。
同課や東京税関は5月、ベトナムから航空貨物で届いたスニーカーの中敷きの裏に、小分けにされた覚醒剤やMDMAなどを発見。
配送先だった埼玉県の3カ所を特定し、違法薬物を所持したとしてベトナム国籍の男女5人を6月に逮捕していた。
違法薬物は小包としてベトナムの同じ送り主から配送されていた。リュウ容疑者は配送先を指定する日本国内のリーダー格とみられる。【柿崎誠】
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