20/08/31 01:28:36.85 0qB8P63G0.net
>>700
70年代初め頃の林としては「日本にも遂にこんなシティ派の凄い才能が現れた!」
とビックリしたんでしょ。
、、でもそれも所詮は幻想だったなというか、余りに易々と土着保守的なものに絡め
取られちゃったなと、、
それも思想的な背景ではなく単に「ユーミンが個人的に安倍夫妻と親しいから」という
だけの理由でね。この辺の人脈のシガラミで態度を決めているだけなのが如何にも日本的だよね。
しかしググると林美雄が1943~2002で享年58だったとは、、
てっきり伝説の人なので大変なジイサマかと思っていたが、、
70年代は政治の季節の後に『ぴあ』『シティロード』関西『プレイガイドジャーナル』
と出てきて、サブカル的な幻想をまだ信じられた時代だったんだねえ、、
今のユーミンのテイタラクはそうした幻想の半世紀越しの終着点というか、「本当は映画監督に
なりたくてなれなかった安倍晋三1954生」と「70~80年代の若き日に夜の東京で
遊びまわっていた良家の落ちこぼれお嬢様・昭恵1962生」のカップルこそがまさに
70~80年代の日本の虚栄の到達点というか、、
政治の季節終焉後の70~80年代日本の到達点としての安倍政権というのはたぶん
やっぱり間違っていないと思う。