20/06/15 18:12:43 q2b/Q42S0.net
>>707
最近でもこんなざまだからな
2016年なんて何の意味もない協定って分かるだろ?
贔屓目に見るのやめてもう少し勉強してこいよ
野党は目まぐるしく合従連衡を繰り返してきた。
分裂と罵り合い。風向きを見ての野合。クルクルと変わる党名。低迷する支持率。多くの有権者は、今や誰がどの党の所属なのかもよく分からないほどだ。
実際、わずか6年半で所属政党が5つも6つも変わっている野党議員も珍しくない。
そんな野党が、各党それぞれで候補者を立てても1人区では勝ち目がないということで、なんとか32人の?統一候補?の体裁をつくりあげた。
ところが、この無理やりの調整で、かえって野党間の確執と不信感が露わになった。
野党間の不信感と不満
まず、同じ政党から分裂し、犬猿の仲となっている立憲民主党と国民民主党。
6月4日に会談した福山哲郎幹事長と平野博文幹事長は、双方いずれかの党の公認を得て立候補する統一候補については、もう一方の党が推薦をしないことで合意した。
推薦を得られるのは、両党の党籍をもたない候補者のみという。
いくら建て前だけ?野党統一候補?と謳っても、互いの政策が違うから、推薦は出せないというのだ。
このことは、?野党統一候補?なるものが、いかに無責任でネガティブな動機に支えられたものかを物語っている。