20/06/03 23:44:13.23 L3Pz2MtuK.net
>>86
⑧「一般社団法人サービスデザイン推進協議会」問題の現時点における全容
中小企業庁の発表によれば、同法人に対し、実に769億208万4807円の事務費が支給されることになります。
これは持続化給付金本体の2兆3,176億円とは別立ての予算であり、
この事務費の殆どが一般社団法人サービスデザイン推進協議会の取り分となる見込みです。
従前通りの「外注費・委託費」割合であれば、実に738億円を超える資金が『外部へと流出することになります』。
『この金額が、会計検査院の年間予算(171億円)の4倍強、金融庁の年間予算(256億円)の3倍、スポーツ庁の年間予算(306億円)の2倍強』
といえば、どれだけの巨費かはご理解いただけましょう。
そして、その流出先、資金を受け取るのは・・・もうお分かりですね。非常に高い蓋然性で、特定企業群の皆さんです。
『歴史上類例を見ないほどに巨額の事務費』が民間へと直接支給される持続化給付金事業。
事務局の謎めいた正体は、誰もが把握できる形で白日のもとに晒しました。
次に行われるべきは、事務局の管理監督の徹底と、ことの検証です。