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プロ野球・巨人は3日、坂本勇人内野手(31)と大城卓三捕手(27)が新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を受け、陽性判定を受けたことを発表した。
巨人は5月27日に1軍、2軍、3軍の全選手(育成含む91人)や監督、コーチ、チームスタッフら総勢約220人に希望を募り、新型コロナウイルス抗体検査を実施することを発表していた。
その結果、坂本、大城を含む選手、スタッフ計4名に陽性の判定が出た。4名はその後2日にPCR検査を受け、2名は陰性、坂本、大城が陽性判定となったという。
坂本、大城はともに正常値ぎりぎりの「微陽性」の判定で、専門家の見解では感染から回復した後かなりの時間が経過しているという見解を得ている。
2名はPCR検査を連日実施し、陰性が確認でき次第早期にチームに合流する見通し。
検査結果を受けて、球団はこの日の午後2時から開始予定だった練習試合・西武戦(東京ドーム)を中止にした。午後1時に中止を発表した。
巨人は4月1日から個人調整期間とし、ジャイアンツ球場で自主練習の形を取っていた。5月11日から東京ドームで1軍練習を再開。前日の6月2日に約2カ月ぶりの対外試合となる西武戦(東京ドーム)に臨み、坂本と大城はともに先発出場していた。
今後は「1メートル以内で15分以上会話をした」者を中心に検査を受けるべきと判断された26名が3日の夕方にPCR検査を実施。
さらに、それ以外の1軍選手、スタッフら全員が4日の午前にPCR検査を受けることに決定した。
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