20/05/11 22:22:10.20 mxw/nbRq0.net
>>1
元検事も、政権が人事に介入でき、アメとムチを使いわけ検察を手中におさめられる悪法だと言っている
↓★動画あり
URLリンク(twitter.com)
サンデーモーニングで青木さんが、検察庁法改正案の問題点を詳しく分かりやすく説明。拡散★希望します。
#検察庁法改正案に抗議します
2万 リツイート 2.8万 いいねの数
※
前提として、黒川検事長とは、安倍のために安倍内閣の大臣である賄賂甘利もドリル小渕も逮捕させなかった男
そもそも安倍は2020年2月、「安倍を絶対に逮捕しない男」黒川を法律に反して違法に(!)定年延長させた、
(文書出せと言われても当然出せないから後付けで口頭決済(!?)で法解釈を変えたとひどい嘘をつきこれも大問題)
夏には検察で一番偉い「検事総長」に昇格させ、もっと権力を握らせようとしている
さらに今回の法案改悪が通ると、内閣の判断で68歳まで黒川を定年延長させることができるようになってしまう
黒川は今63歳
つまり今後5年間、犯罪がバレても安倍や安倍内閣の大臣だけは捜査も逮捕されない、やりたい放題の独裁国家になってしまう
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WEB特集 揺らぐ“検察への信頼”~検事長定年延長が問うもの~ | NHKニュース
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
元検事 高井康行さん
「以前から政治は検察に影響を及ぼそうとするし検察は独立を保とうとする綱引きはあったが、これまでは何とかバランスを保ってきた。
それを支えてきたのが検察庁法で規定された『身分保障』と『定年制』で、政権は懲戒などを除いて検事を罷免できず、逆に検事は定年が来れば必ず退官する。
つまり政権は人事を通じて検察にアメもムチも与えることができず『定年制』こそが政権からの介入を防ぐ『防波堤』の1つになっていた。
今回のいちばん大きな問題は政治がこの『防波堤』を勝手に動かしてしまったことだ」
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