20/05/02 16:16:01 xukKt60c0.net
「あたしが死んだら(pcr検査は)もう終わりですよ
今の若い人はね、こんなことしたがりませんから」
そう笑いながら言う村田さん、30年前はこの山奥のpcr工房に20人の弟子とともに暮らしていたと言う。ところが時代の流れで今や検査ができるのはおん年88の村田さんのみ。
「弟子たちはね、みんなふもとで開業医とかクリニックやってますよ。俺も後を継げとは言えない。食えないからね」
ところが今から3年前に廃業を考える出来事がおきた。健康診断でコロナが見つかったのだ
「あなたもういい加減にやめたらって家内がね、そういうんだ。それからはほら、これ、マスクと手袋」
村田さんいわく感染防御などしないという。機械に直に触る事で何が起きてるのかわかるそうだ。