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(空気抵抗のほか、転がり抵抗や内部抵抗がある)のうち最大約80%なので
ホイールにかかる空気抵抗は全抗力に対して最大約8%となる。
(ちなみに30km/h平地巡航の場合、およそ自転車にかかる抗力は?人間とバイクへの空気抵抗80%、残りのタイヤの転がり抵抗15%くらいとチェーンやハブなどの駆動部分内部抵抗が5%程度/ただし比率はライディングポジションで
変わってきます。)
つまりホイール単体での空気抵抗削減による全空気抵抗の削減は最大で
0.08の係数をかければよい。たどえばホイール単体の空気抵抗の10%削減した場合、全体として最大0.8%の抵抗削減になるハズ。ちなみに自転車走行における主な抵抗は空気のほかにタイヤの転がり抵抗がありますが、
速度変化に対応する転がり抵抗の変化は空気抵抗の変化に比べて
圧倒的に低いので速度が上がるほど自転車に対する全抵抗のうち
空気抵抗の割合が大きくなります。