20/02/22 06:47:41 auukCjvpa.net
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◆山崎日精協会長「クルーズ船からDPATの撤退も」 環境感染学会専門家チーム引き揚げで「危険な状況になる」[2020年2月19日]
日本環境感染学会は、2月10日に予備調査を実施、11日から14日まで船内で活動、その後、19日までは船外での活動を続けていた。
DPATの派遣は、患者をオープンエリアで診察するのが条件だったという。「乗船するなら、甲板に診察スペース、あるいはピア(桟橋)でテントを張って診察ができる体制でやってほしいと要請した」(山崎氏)
というが、
『実際には事情が違った』。
「なぜか乗船して、患者の要請に応じて船室で診察することになった。
『グリーンエリアで寝泊まりもしていた。しかし、途中から、船から降りて、ホテルに宿泊し』
、ピア(桟橋)に待機して、船の中の患者と電話できるように変えた。要請があれば実際に船に乗り込み、狭い船室で患者と接することもあった。
『船に入った段階で“濃厚接触状態”と言え、非常に危ない状況だった』
当初は環境感染学会がサポートしていたが、今日、学会が引き揚げると聞いた。
感染防御の専門家チームによる適切なアドバイスがある中で、DPATは入らなければいけない。
『無症状の方が下船していく中で、今後は限りなく陽性者が近い方が多くなる中で』、
感染防御の専門家がいなくなるのは、危機的な状況になる可能性がある。感染防御の専門家チームが入らない限り、DPATは引き揚げる」
DPATを担当する同協会副会長の野木渡氏は、「2次、3次感染を防げない状態で活動するのは非常に危険。
安易な方向で考えるのはダメであり、最悪のリスクを考えて対応をしていかなければいけない。
『グリーンエリアにいた人からも感染者が出ており』
『グリーンエリアとレッドエリアが混在している』
対策を考えてもらわないと、派遣の継続はできない」と
『感染制御対応の必要性を訴えた』
精神医療のDPATはマトモだな
DMATは脳筋の集まりっぽいけど
完全に岩田の指摘が100%妥当