20/02/20 16:06:59 zDAPD9Z/K.net
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◆WHOで感染症危機管理シニアアドバイザーの進藤奈邦子[モーニングショー 2020/02/17]
▽感染力のピーク…『軽症者は』、『発症から3日目まで』のウイルス排出量が『多い』
▽発症当日の感染力…韓国の事例。患者が『発症日に1時間』、昼食を共にした友人→感染
◆NHKスペシャル「感染はどこまで拡(ひろ)がるのか~緊急報告 新型ウイルス肺炎~」[2020/02/09]
無症状の感染者が、ウイルスを拡めている可能性は、統計データの分析からも指摘されている。
北海道大学の西浦博・教授。中国などの患者の追跡調査を基に分析を行っている。
WHOによれば、新型ウイルスの「潜伏期間」は、「長くて12.5日」。
一方、感染ルートが明らかになっている52人を分析したところ、
『感染した人が「別の人にうつすまでの日数」は、「平均3.4日」だった』。
症状に気付かないうちに(発症する潜伏期間12.5日経たないうちに)、別の人に感染を拡げている可能性が見えてきたという。
『サイクルが3日すると、雪だるま式に増えた感染者が』、『次の世代に移る』。それを繰り返して、どんどん増えていく。