20/02/14 07:34:33 Dy7N+wPI0St.V.net
ガイジモメン用 ガイジでもわかる
空気感染と飛沫感染はどう違うのでしょうか?
空気感染は別の言い方で飛沫核感染といいます。
飛沫核とは、飛沫の水分が蒸発した小さな粒子のことで、これを吸いこむことで感染するのが飛沫核感染、つまり空気感染ということになります。
飛沫は水分を含んでいるためそれなりの重さがあり、体内から放出された後、すぐに地面に落ちてしまいますが、
飛沫核は水分が無いぶん軽いため、長い時間たっても空気中に浮遊し、しかも遠くまで飛んでいくことができます。
従って、患者から十分な距離をとっていても感染してしまうのです。
例えば、結核や麻しん(はしか)、水痘(水ぼうそう)は空気感染することが知られています。
飛沫感染を防ぐ方法の一つとして、マスクの着用が挙げられます。
一方、空気感染の予防法は、飛沫