19/11/20 00:46:18.09 7jHuipjY0HAPPY.net
>>868
「在職中の内閣総理大臣が公職選挙法違反を在職期間にやりまくり」
って、日本の憲政史上でも最悪のスキャンダル。
はっきりいって、贈収賄とかみたいなものとは話のレベルが違う。
なぜかというと、「内閣総理大臣は、国会が、国会議員から選ぶ」ということになっているから。
つまり、公職選挙法違反者=そもそもとして国会議員の資格がない=内閣総理大臣の資格がない、
という人間に内閣総理大臣をやらせていたというのは、「国会」にとってとんでもない話になる。
現実問題としては政党の総裁のなかから、多数派の政党の総裁が内閣総理大臣として指名される、
っていうのはあるのだろうが、それでも「国会」が国会議員のなかから、議員の総意でで内閣総理大臣を選ぶ、
という建前というか名目は揺らいでいない。
だから、国会には、「公職選挙法違反により、国会議員となる資格がそもそもない人間を、内閣総理大臣に指名してしまった」
任命責任がある。言いがかりレベルならともかく、このレベルまでの疑惑があがると、
国会はそのエネルギーを全部結集して疑惑に白黒つけなければならない。
それが国会の、立法府としての、内閣総理大臣を指名する機関としての責任。
・・・・という、中学生でも分かる論理、日本国憲法を読んでいれば自然と理解できる根幹を
全く理解できない自民党信者が、Twitterに大量にいるんだよね、例えばこいつみたいな。
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