19/11/14 20:45:07.23 awzT/NGw0.net
これもやべえなw
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かつて自民党の国会議員の秘書を務めていた地方議員がNHKの取材に応じ、
総理大臣主催の「桜を見る会」には国会議員の推薦枠があったとしたうえで、
「みずからもその枠を割りふる仕事をしたことがある」と証言しました。
この地方議員によりますと、十数年前の自民党政権時代に自民党の国会議員の秘書を務めていた際、
総理大臣主催の「桜を見る会」の参加者に国会議員の推薦枠があることを知らされ、
その枠を議員の支援者に割りふる仕事を担当したということです。
この議員は、「秘書の仕事として、議員の指示を受けて支援者に『桜を見る会』への参加を呼びかけたことがある。
割り当てられた推薦枠は5人ほどで、後援会で功労があった方やお世話になった方に声をかけていた」と証言しました。
そのうえで、「桜を見る会」は公的行事というより政治活動の色彩が強いのかという質問に対し、
「そのように指摘されても否定しづらい部分は大いにある」と述べました。
さらに、地方議員になったあと、「桜を見る会」に実際に参加した際に感じた違和感についても証言しました。
この議員が住んでいる地域では、地方議員が「桜を見る会」に招かれることはふだんはほとんどなかったということですが、
自民党の総裁選を控えていた去年の『桜を見る会』には、この議員を含めて多くの自民党の地方議員が会に招かれたということです。
この議員は「ふだんは招待されないのに総裁選前に全国の自民党の地方議員が呼ばれたということは、
3選を目指ざす安倍総理大臣への支持固めという意味合いがあるのではないかという疑いを感じた」と話していました。