19/11/14 19:35:10.63 g1M/BoANr.net BE:214127477-2BP(1000)
URLリンク(img.5ch.net)
13日に来年度の中止が決まった総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐる問題です。
会や前日の夕食会に参加した人たちがNHKのインタビューに答え、参加するまでのいきさつや会場の様子などを証言しました。
NHKのインタビューに答えた下関市の会社役員の男性です。
安倍氏に関係する仕事に関わった後の3、4年前、安倍総理大臣の名前で「桜を見る会」に出席するかどうかを尋ねる文書が郵送されてきたということです。
男性によりますと、交通費や宿泊費などは自己負担で、飛行機やホテルはみずから確保し、5万円以上の費用がかかったということです。
当日、「桜を見る会」の会場では、多くの芸能人も参加していたということです。
男性は、「自分のところに総理大臣から何かが届くというのは思わなかったので驚いたし、誉れな感じを抱いた。思い返してみると、安倍首相の周りの方と近しい関係になったり、
地元のためになること、貢献することでご褒美のような感じというのを受けたというのはあるかも知れないですね」と話しています。
一方、会の前日に開かれた夕食会。
安倍総理大臣は参議院予算委員会で次のように答弁していました。
「もちろん、各個人がそれぞれの費用で上京し、ホテルに直接、払い込みをしていると承知している」。
ただ、関係者への取材を進めると答弁とは食い違う証言も出てきています。
ことしの夕食会に出席したという地方議員の1人は、「会場の入り口でお金を渡して、名前をいってお金を渡した。(相手は?)関係者ですよね。前夜祭の開催される関係者の方が受付にいたと思うので。
(ホテル関係者に支払うということは?)それはあり得ないですね。こちらの支払う人の顔がわからない」。