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田村智子
藤井律子山口県周南市長のブログ、2018年5月4日、当時山口県県議
桜を見る会に行ってきました。片山さつき先生とも久し振りの再会を果たしました。
今日は山口県からたくさんの人が来て下さっているわね、10メートル歩いたら山口県の人に出会うわよ。と、いつものように元気よくお声をかけて頂きました。
こういうのがね、いっぱいあるんです。結局ね、税金を使った公的行事という自覚も無く、安倍総理が地元からの招待者をどんどん増やしたんじゃないか。
更には地元後援会の恒例行事にしてきたんじゃないかってことも指摘したいんです。
先程の友田県議のブログ、桜を見る会の記述は、前日の行動から始まります。
前日の早朝に飛行機で上京。夜にはANAインターコンチネンタルホテルの大広間において、下関市、長門市、そして山口県内外から招待客400人による、安倍首相夫婦を囲んだ盛大なパーティ。
次の日早朝7時30分にホテルを出発し、貸切バスで新宿御苑に、と続いていくんですね。
もう一つ、吉田真次下関市議会議員、今年の桜を見る会についてブログで発信しています。
前日12時に飛行機で東京へ。夜は桜を見る会の前夜祭。安倍総理夫妻と写真を撮っていただきました。
総理、これね、総理しか答えられないんです。桜を見る会は、安倍晋三後援会桜を見る会前夜祭とセットで、総理が後援会支援者を慰労し親睦を深める行事になってんじゃないですか？
安倍
個々の個人名についてはお答えを差し控えさせていただきます。
田村
前夜祭と一体でしょ？これで示しますよ、首相動静。
この3年間、桜を見る会前日、ホテルニューオータニの宴会場で安倍晋三後援会桜を見る会前夜祭出席、と。
3年間ずっとあるんですよ総理。それ以前にも、ホテルや名称は異なりますが、後援会の方々と懇親会、宴会にご夫婦で出席されてるんですよ総理は。
今年の前夜祭の参加者は約850人。翌朝、貸切バス17台で新宿御苑に移動。これは甲府市ライオンズクラブの会報に載せられた文章から分かりました。
また私達の取材でも複数の参加者から貸切バス17台だと確認できた。
まさに、安倍総理の後援会の一大行事になってるんじゃないか。違いますか？
安倍
その懇親会に私が出席して写真等を撮っているのは事実であります。個人それぞれが各費用によりホテルをとり、ホテルに直接払込をしているわけであります。