19/11/04 02:54:24.61 VsQtd9hlK.net
>>393
大学入学共通テスト…英語…現場から懸念が噴出しているにもかかわらず、進められている民間試験導入方針のウラに何があるのか。
取材を進めるとより深刻な「利益相反」の懸念に突き当たった。
◆大学入試改革の旗振り役 慶應元塾長に利益相反疑惑を直撃[2019/01/22] URLリンク(www.news-postseven.com)
◆旗振り役「慶應元塾長」への疑問
そもそも〈民間資格・検定試験の活用〉という方針を文部科学省が打ち出したのは
2014年12月、諮問機関である中央教育審議会(中教審)の答申だ。
ベテラン委員で、
『答申当時の会長』として議論を取りまとめたのは元慶應義塾大学塾長の安西祐一郎氏。
文科省OBは「答申を出した後も関連の会議のトップを務めてきた安西氏は、入試改革を推し進めた最大の功労者」と証言する。
そんな安西氏の背景を取材すると、あるテスト業者との間に“関係”が浮かび上がってきた。
8つある民間試験のうち「有力な選択肢」(塾講師)との呼び声高い、「GTEC」。
『通信教育大手のベネッセ』とともにこの試験を共催するのは、「進学基準研究機構(CEES)」という聞きなれない名前の一般財団法人だ。