19/08/31 01:33:28.94 Nvq3QoIY0.net
コバキン(kobakin)
1986年当時劇場でラピュタを見たときの感想は「うーんなんか盛り上がらんなあ」。
当時のキャッチコピー 「血湧き肉躍る漫画映画」に期待高ぶって見にいった分、
拍子抜けしたのかもしれないが、それまでの宮崎アニメに比べ映像の興奮が足りなかった。(続く)
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(続き)
今から思えば、その要因は画面構成(レイアウト)の質(魅力)の低下。
うまく言えないけど、明らかにナウシカ以前とラピュタとでは、ラピュタのレイアウトは精密度は高いが、
空間感覚で捉えた時の絵としての魅力が無くなっている。って思うんですよね。
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で、結局その後の宮崎アニメはナウシカまでの天才的なレイアウトが復活することがなかった、
ってのがコバキンの評です。
宮崎アニメで「飛行シーン」をよく評価しますが、自分にとっての最高の飛行シーンはこれなんですよね〜☆
2019年8月30日