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オウム13人死刑執行から1年!拘置所関係者が明かしたあの朝の「その瞬間」
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約1年前、オウム真理教の元幹部13人の死刑が執行された。
7月6日(2018年)に首謀者・麻原彰晃をはじめとする7人、26日に6人。
NHKはこの13人の執行に関する文書を情報公開請求で入手した。だが、ほとんどは真っ黒に塗りつぶされていた。
ある元幹部の死刑執行に立ち会ったという拘置所関係者が、当日の様子を明かした。
死刑囚は別室から所長の前に連れてこられると、所長から「あなたに対して死刑を執行します」と伝えられた。
このとき腰を抜かしてしまう死刑囚もいる中、その元幹部は「わかりました。ありがとうございました」と話したという。
この関係者は最後まで執行を見届け、「一連の動作の中で震えたりわめいたりすることはなく、潔く死刑を受けた感じだった」と語った。
地下鉄サリン事件など11の事件に関与した新実智光元死刑囚の妻が取材に応じた。
妻は死刑が執行されることは知らず、7月6日朝も面会に行ったが、「会えません」と言われた。
理由を聞くと「しかるべきところから連絡があったと言われ、そういうことかと思いました」と話す。
その後、拘置所から電話が入り、死刑が執行されたことと遺体引き取りの意思を確認された。
渡された死亡診断書を見ると、8時33分に死刑が執行され、16分間吊るされていたことがわかったという。「葬儀会社で夫の亡骸と対面したが、まだ温かかった」