19/04/25 21:05:51.77 SbMLoeT40.net
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・前頭前野皮質が交通事故を引き起こす
人は、脳の前頭葉と『前頭前野皮質(ぜんとうぜんひしつ)』の働きを通して車の運転を行っています。
この前頭前野皮質はストレスに極力弱く、焦りやパニックでストレスに晒されると機能不全を引き起こす特徴があります。
機能不全を起こしてしまうと、人は機能不全を起こす前の行動を継続する「人間の生理的反射運動」を行うと言われています。
本来ならブレーキを踏めば止まることが分かっているのに、ストレスを受ける前はブレーキとアクセルを間違えて踏んでいますから、そのままアクセルをブレーキと考えて踏み続けてしまうのです。
そうすると、車は加速し店舗や人混みの中に突っ込んでしまう、立体駐車場から転落してしまうなどの交通事故に繋がってしまうのです。
踏み間違いの交通事故で当事者が時々「ブレーキが利かなかった」と証言するのは、このような脳の仕組みがあるからなのです。
150m程度の暴走が絶対ありえないことならこんなに踏み間違いによる事故が多いはずないだろう