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>>399
2011年4月14日に出版倫理協議会・出版倫理懇話会の会合で都は、規制の対象候補として以下の作品を挙げた[151]。
松山せいじ 『奥サマは小学生』 秋田書店〈チャンピオンREDコミックス〉、2008年。ISBN 978-4-253-23013-1。
糸杉柾宏『あきそら』秋田書店、2008年~。 - 条例施行前に重版しないことが決定されている。
夏葉ヤシ 『彼氏シェアリング』 松文館〈ガールズポップコレクション〉、2009年。ISBN 978-4790122265。
オジロマコト 『恋人8号』 少年画報社〈ヤングコミックコミックス〉、2010年。ISBN 978-4-7859-3404-0。
花見沢Q太郎 『花日和~花見沢Q太郎自撰集~』 メディアックス〈MDコミックス〉、2009年。ISBN 978-4-86201-151-0。
雅亜公 『碧の季節』 モエールパブリッシング〈MMコミックス〉、2008年。ISBN 978-4-903705-31-6。
青少年治安対策本部青少年課の櫻井美香課長は、「(作品が指定基準に該当するかどうか)前もって聞いて頂いても構わないが、答えられる物とそうでない物がある。こんな体位やカットは大丈夫かと聞かれても回答できない」とした上で、「たとえ、1ページでも青少年に(強姦や近親相姦を)やってみたいと思わせる効果があるなら(規制することを)考える必要がある」と述べている[151]。
2014年5月16日には、KADOKAWAから発売された妹ぱらだいす!2(漫画版)に対し、2010年の条例改正で定められた不健全図書の新基準が初めて適用された[152]。 これを受けて、KADOKAWAは書籍を自主回収した[153]。