19/02/06 17:27:01.64 /ARfLXdQ0.net BE:997398325-2BP(1000)
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1.不景気から好景気に転換する場合には労働者にしてもサラリーメンにしても、個々人の賃金俸給は用意に増加せぬ。だ
から従来継続して業を持ち、収入を得ている者からは、収入は殖えぬに拘らず物価だけが高くなると観察せられる。
2.けれども斯様な時期には、個々人の賃金は殖えずとも、少なくとも就業者は増加する。
故に勤労階級全体としては収入が増える、購買力が増す。
3.而して斯様に大衆全体の購買力が増えばこそ、其個々人には幸不幸の差はあるが、一
般物価(ここで問題の物価は、云うまでもなく生活用品の価格だ)の継起的騰貴も起り得るのである」
石橋湛山全集第9巻
齢も若く、また多くは未熟練工であるから、それ等の人たちの賃金は、従来の勤続年に比して低い
その新入者が非常に多数で、今までの熟練工の数は少ないので、それを合せて頭割りにすると、平均賃金は下がった
決して従来の勤続者の賃金が下がったわけではなかったのである。のみならず、労働者階級全体の受ける賃金の額は
どうかといえば、これは人数が非常に殖えたのだから、平均賃金が下がったけれども、その労働者の数と掛け合せれば
実際に労働界に落ちる賃金の金額は過去に比較して非常に殖えたのである。
石橋湛山全集第14巻
1人当たり実質賃金、パート増・物価上昇で伸び悩み=茂木再生相
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