19/02/04 15:05:07.68 EFwCbEV3K.net
◆(図1を見よう)日銀も政府のGDP・賃金統計に疑義、国の進路決める基となる基幹統計も改ざんする安倍フェイク政権 URLリンク(blogos.com)
明石 2016年12月公表分から、「2008SNA」(2008年版国民勘定体系)という新しい国際基準への対応を口実にGDPが大幅に改定されましたが、
『実はその国際基準と全然関係ない「その他」という項目が入っており』、『その影響が一番大きいという問題』です。
注目されるべきは、「その他」によって、『アベノミクス以降だけがギューンと「かさ上げ」され』、
『反対に90年代は軒並み「かさ下げ」調整される』という、誰が見てもおかしな現象が起きていることです(図1)。
この改定前は2015年度と1997年度で20兆円くらい差があったのに、改定されてほとんど差がゼロになってしまいました(図2)。
この2016年改定によって、「GDP史上最高更新」という「成果」が打ち出されています。