19/01/23 18:27:07.69 Eox9p1g4K.net
《ディストピア(暗黒郷・反ユートピア)》
◆《歴史は後から造られる》…歴史の書き換えは、当にオーウェル『1984年』のオセアニア真理省・記録官、ウィンストン・スミスの仕事。
「1984年」は現実世界の真実をねじ曲げる「真理省」を描いたディストピア(反ユートピア)小説。1949年に出版されたこの作品には「二重思考」という言葉が登場するが、
オーウェルの説明によると、それは「相反する2つの真実を抱える権力者」が「そのどちらも受け入れる」ことを意味するという。