電車への飛び込み自殺で遺族が鉄道会社に払う賠償金は100万~500万円 死後3ヶ月ごろに請求が届く お前ら鉄道自殺はやめとけよ [597533159]at POVERTY
電車への飛び込み自殺で遺族が鉄道会社に払う賠償金は100万~500万円 死後3ヶ月ごろに請求が届く お前ら鉄道自殺はやめとけよ [597533159] - 暇つぶし2ch1:番組の途中ですがアフィサイトへの\(^o^)/です
19/01/20 08:02:51.28 ctZYzjI+a.net BE:597533159-2BP(1000)
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<鉄道自殺>(下)遺族 経験語り生き直す
2019年1月20日 朝刊
「悲しみから抜け出せなくて…」。一月上旬、東京都西東京市で開かれた「わかち合いの会」。
進行役を務めた南部節子さん(73)=茨城県龍ケ崎市=は、大切な人を自殺で亡くし、つらい胸の内を明かす参加者たちの声に耳を傾け、自らの経験を重ねていた。
南部さんは二〇〇四年二月、エンジニアだった夫の攻一さん=当時(58)=を鉄道自殺で亡くした。
横浜に単身赴任していた攻一さんは、新婚当時に暮らした奈良県内で電車に飛び込んだ。
「仕事ができない。全くできない。ごめんなさい」。財布の中から見つかった遺書には、謝罪の言葉がつづられていた。
遺体は損傷が激しく、残された両足を何度もさすった。なぜ、死ななければならなかったのか。もっと、夫の本音を聞いていれば-。自分を責めた。
葬式は身内だけでひっそりとあげた。近所の人には自殺と言えず、心筋梗塞だと伝えていた。
「どうしてうそをつくの?」「自殺はそんなに悪いことなの?」。娘や息子に問い詰められた。
攻一さんの最期を隠すことは、本人が精いっぱい生きた証しを消してしまうことになる。そう考えるようになった。
友人や同じ境遇の人たちに話を聞いてもらい、つらい経験をする人を増やしたくないとの思いが生まれた。誰でも人は追い詰められると、
正常な判断ができなくなる。自殺は身勝手な死ではなく、社会全体で向き合う問題だと気付いた。
「遺族は自殺に対する偏見を恐れ、周りに言えず、孤立しがちだ」。自死遺族支援弁護団の和泉貴士弁護士(43)は、そう語る。
自らも実母を自殺で亡くした経験がある。病気、過労、さまざまな不安…。「自殺で大切な人を失うことは今の時代、誰にでもありうる」と強調する。
鉄道自殺の場合、遺族には多額の賠償金ものしかかる。和泉弁護士によると、平均的な賠償額は百万~三百万円ほど。多くて五百万円超。
本紙のアンケートで関東地方の主要鉄道会社は、賠償金について「公表は控える」としている。
南部さんも攻一さんを亡くした約三カ月後、「電車の遅延が発生した」と賠償を求められ、数十万円を支払った。
駅で「人身事故のため」という遅延の表示を見ると、今も胸が痛む。周りから「忙しいのに」「他でやってくれよ」と小声や舌打ちが聞こえることもあり、さらに苦しくなる。
南部さんは「自殺を特別視せず、どんな死や悲しみについても語れる世の中になってほしい」と願う。
自殺の実態が知られなければ、防ぐことはできない。
「自分の経験を語ることで、誰かの命を救えるかもしれない。夫が生かされ、自分自身も生き直すことができる」。今は、そう感じている。
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