18/12/24 04:34:22.62 MA/MIdeYKEVE.net
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政権批判をしたらその局の幹部が呼ばれる安倍首相の「会食」や、アナウンサーの「Abema」送りは、「101号室」か?
◆ジョージ・オーウェルのディストピア小説『1984年』に登場する「101号室」
全体主義国家「オセアニア」政府の省庁の一つである「愛情省」の施設中にある、拷問・洗脳室のこと。
この部屋は、党に反する思想を持ち「思想警察」に捕らえられて愛情省に収監されている政治犯たちにとっての異常なる恐怖の対象となっており、
101号室送りを宣告された囚人は、皆「それだけはやめてくれ」と哀願する。
101号室が小説内で持つ核となるテーマは、主人公の持っていた『自由の精神を破壊し人格を毀損すること』。
その部屋で行なわれる拷問は、政治犯たちを、各人の持つ最悪の悪夢・恐れ・恐怖症の対象に晒すこと。
『1984年』の社会では、テレスクリーン(一般人への盗聴)などの手段を通じて『国家が全知の状態にあり、市民一人一人の弱み(恐怖症や悪夢)までも、党が完全に把握している』。