18/11/26 20:14:25.00 I3BzKwyRM.net
―佐川氏が元の文書と異なった答弁をしたのは44回。
そのうち41回が政治家などにつながる部分だったわけだが、ここから何がうかがえる?
加戸記者:300か所に上る改ざんなんですけれども、その多くは、国有地取り引きの手続きや経緯に関する記述なんですね。
ところが、佐川氏の国会答弁を分析しますと、こうした点についての国会での説明は、実は元の文書の記述におおむね即したものだったんです。
つまり、改ざんしてまで答弁との整合性を取らなければならない理由が見当たらないんです。
一方で、答弁内容と異なっていた記述は、そのほとんどが政治家などにつながる部分だったんです。
このことから、改ざんは政治を強く意識して、国有地取り引きに政治が関与したのではないかという追及を避ける狙いがあったことがうかがえます。
森友“改ざん”問題 問われる公文書管理 - NHK クローズアップ現代+
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