18/10/21 06:20:23.02 aqmKHPNa0●.net BE:566475398-2BP(2000)
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「行為に使ったものがそのまま……」“ブラジル移民の町”群馬県大泉町でサンバが中止されたワケ
ブラジル人で賑わう「タカラ」
群馬県大泉町―。人口約41,800人のうち外国人が約7,500人、人口比率で約18%を占める日本有数の
“移民の町”だ。なかでも最も多いブラジル人は4,221人に上る(今年8月末現在)。
大泉町にブラジル人が移住してから、既に30年以上が経過している、日本における“移民先進地域”だ。
大泉町では2007年から毎年、サンバのイベント「大泉カルナバル」を開催してきた。
ところが今年6月、大泉町観光協会は突如、今年度の開催中止を発表した。
大泉町でいったい何が起きているのか。
実は大泉町における「サンバ」が中止されたのは今回が初めてではない。
大泉町では、1991年から「サンバパレード」が開催されていた。町おこしとして大きな注目を集め、
全盛期には20万人もの観光客が集まる大イベントだった。
ところが、このサンバパレードも2001年に中止を余儀なくされている。
当時、町長を務めていた長谷川洋氏は中止の理由についてこう説明する。
「パレードの当日はいたるところに違法駐車の車が溢れ、観光客で身動きが取れませんでした。
私も警備に駆り出されて、観光客が路上に飛び出さないようにロープを握っていましたが、
その圧力は怖いくらいでした。ダンサーや観光客の安全性を考慮して中止になったんです」
ダンサー同士の性行為が……
だが大泉町商工会の茂木透会長は、中止された理由は安全性の問題だけではないと指摘する。
日本人住民の中には、サンバパレードへの不満が充満していたというのだ。
「あるレストランの経営者が『ダンサーが着替える場所に使ってください』と、
お店を提供してくれたんです。ところが、そこがダンサー同士の性行為の場として利用されたのです。
後片付けもされず、行為に使った物がそのまま放置されていた」
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