18/10/04 19:26:28.34 xFWi3qWx0.net BE:455679766-2BP(2001)
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トヨタ自動車がソフトバンクを選んだ「必然」
「え?!?まじか?!」
トヨタ自動車との合弁会社設立の話が進展していると聞いて、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は思わずこう言ったという。
しかも豊田章男社長のほうから孫社長のところにわざわざ出向いてくるという。「なおさら、え!??まじか!?と思った。と同時にいよいよだという思いもあった」(孫社長)。
トヨタからソフトバンクに打診があったのは半年前。その後、若手を中心としたチームで合弁設立の可能性を模索してきた。
合弁会社の社名は「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」。出資比率はソフトバンクグループの通信子会社ソフトバンクが50.25%、トヨタが49.75%。
モネの代表取締役社長兼CEOにはソフトバンクの宮川潤一副社長兼CTOが、代表取締役兼COOには柴尾嘉秀・トヨタ自動車コネクティッドカンパニーMaaS事業部主査が就任する。
資本金は当初20億円だが100億円まで増資する予定だという(資本準備金を含む)。
ライドシェアの世界シェアは9割
「ソフトバンクが出資するウーバー、グラブ、ディディなどを合計すると、ライドシェアの世界シェアは9割」(孫社長)。
自動運転で世界覇権を争うためには、すでに海外ライドシェア大手に出資しているソフトバンクと組むしかなかったというのが真相だ。
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