18/09/26 19:05:14.83 WxNJCgz00.net
元々の説は韓国の理系の教授がサハ共和国に滞在した時に、
現地のエヴェンキ族の風貌や習俗や言語が韓国人に似ていると感じて発表した
理系だから言語学にも文化人類学にもズブの素人で主張もデタラメ
ほかに言語学者も同じような発表をしたけど、
こっちの人は比較言語学なんか知らない生成文法の専門家だった
どちらも単語の比較方法がいい加減で、韓国でも定説なんかにならずにすぐ消えていったらしい
エヴェンキ人は北ツングース系でそんなに朝鮮半島の近くにはいない
朝鮮語に多少の影響があったと考えられるのはオランカイと呼ばれた女真人の言語、つまりは満州語
満州語やエヴェンキ語を含むツングース諸語ならソウル大学の言語学科で昔から研究されていて、
朝鮮語との関係はせいぜい借用止まりと結論付けられている（これは日本でも同じ）