18/09/24 10:46:11.71 V2ixT1950.net
>>9
「Rhythm 0 」のパフォーマンスに際して提示されたのは、次のようなインストラクションでした。
「テーブルの上に72個の物体があり、人は望むままに私の体にそれを使うことができます。
URLリンク(files.imishincdn.com)
URLリンク(files.imishincdn.com)
URLリンク(www.imishin.jp)
パフォーマンスに参加していたアメリカ人美術評論家、トーマス・マクェヴィリー(Thomas McEvilley)は、
パフォーマンス中に起こったことを次のように説明しています。
「3時間目には剃刀によって彼女の服は全て引き裂かれていた。4時間目には、その同じ刃が彼女の肌を探索しはじめる。
彼女は喉を切られて血を吸われ、マイナーではあったが、さまざまな性的暴行を加えられた。
それでも彼女は、レイプや殺人にまでエスカレートしない限り、オブジェとして作品に献身していた」
ついには、装填した銃で男が彼女を脅かすまでに事態はエスカレートします。そのとき、アブラモヴィッチの命の危険を
感じた他の参加者が介入し、彼女の目の前で男性2人による喧嘩が繰り広げられました。
アーティスト自身もパフォーマンス最後の2時間に経験した恐怖を忘れたことはありません。
「今でも傷が残っています。女たちが男たちに指示していました。男たちが私をレイプしなかったのは、
それが普通の展覧会のオープニングで すべて公開されていて、妻と一緒だったからです」
URLリンク(files.imishincdn.com)