18/09/03 13:32:17.14 Ode032920.net
>>1
実感がないと言われるが、実はある
URLリンク(www.boj.or.jp)
「政府は景気が良くなったと言っているが、国民には、生活向上の実感がない」と良く言われます。
しかし、そもそも、生活向上の実感をどう捉えたら良いのでしょうか。
世論調査は、その手掛かりになります。図4は、「お宅の生活は、
去年の今頃と比べてどうでしょうか。」という質問の答えを示したものです。
図から、1年前と比べて、暮らし向きや生活が良くなった、向上したと答える人は極めて少ないと分かります。
現在は5%余りですが、実質GDPが毎年10%で成長した高度成長期ですら、
10%以上の人が良くなったと答えているのは1959~63年にすぎません4。
人間は、なかなか景気が良くなったと感じないものなのです。
それでも、「向上している」から「低下している」を差し引いた指標を作ってみますと、
景気動向をかなり正確かつ敏感に反映して動いているようです。2013年に上昇した後、
消費税増税で低下し、その後、景気の着実な改善とともに上昇しています。
10パーセントということは高度経済成長期レベルに景気回復してるってことだが