18/08/28 09:21:37.33 eooxBiEAK.net
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◆医師エリザベス・キューブラー=ロスの「死の受容の五段階」
否認→怒り→取引(没頭)→抑うつ(諦め)→受容
◆今後の生活「良くなっていく」9.4%が持つ意味(高橋伸彰)[週刊金曜日 2017/09/08号] URLリンク(blogos.com)
内閣府は8月26日に、2017年の「国民生活に関する世論調査」(以下、同調査という)の結果を公表した。
同調査は60年前の1957年度から実施されており、『《一億総中流社会》のネタ元にもなった調査』である。
ただ、『総中流の正体が上中下の中ではなく』「お宅の生活の程度は、世間一般からみて、どうですか。この中から1つお答えください。上、中の上、中の中、中の下、下」と尋ね、
『中の上、中の中、中の下の三つを合計した数値だった』ように、
『統計の作成方法や数字に現れた意味』を問わなければ『真の世論は見抜けない』。
実際、同調査が「満足」と公表するのは、明確な「満足」と『曖昧な「まあ満足」を合計した』数値であり、
『明確な「満足」に限れば』現在の生活に「満足」は12.2%、収入に「満足」は7.9%にすぎない。
それにもかかわらず、同調査の結果を翌27日付の朝刊で報じた『朝日新聞』は「生活に『満足』過去最高73.9%」と見出しに掲げ、その真意を読み取らなかった。